前記事に引き続き、インドの鉄道旅行について今回気がついたことの備忘メモ。
3.便利なアプリ
今回の旅行で初めて経験したのは、ウェイティングリストと列車の大幅遅延。
ウエィティングリストとは、列車を予約する際に、既に満席(実は予備はあるらしいが、)の場合に、
そのキャンセル待ちの予約をすること。
いったんお金は支払うが、席が取れなければ自動的にキャンセルとなりお金は戻ってくるらしいです。
今回の旅行で初めて経験したのは、ウェイティングリストと列車の大幅遅延。
ウエィティングリストとは、列車を予約する際に、既に満席(実は予備はあるらしいが、)の場合に、
そのキャンセル待ちの予約をすること。
いったんお金は支払うが、席が取れなければ自動的にキャンセルとなりお金は戻ってくるらしいです。
予約をすると、「WL11」のようにキャンセル待ちの順番が出され、
席が空くと順番に席があてがわれるとのこと。
席が空くと順番に席があてがわれるとのこと。
今回の場合、複数の列車でWLで予約しておきました。
予約して数日後にチェックしたら、
どの列車でも私の順番は少しだけ上がったものの、席の確保にはいたらず、
その後に毎日チェックしても、それ以上に順番が上がることはありませんでした。
予約して数日後にチェックしたら、
どの列車でも私の順番は少しだけ上がったものの、席の確保にはいたらず、
その後に毎日チェックしても、それ以上に順番が上がることはありませんでした。
前日でも予約が確定せずヤキモキしていたのですが、
結局は当日になり、全ての列車のWLでちゃんと席が確保できちゃいました。
結局は当日になり、全ての列車のWLでちゃんと席が確保できちゃいました。
このWLでの予約ですが、
昔だったら駅まで行ってみて確認したのかもしれませんが、
今はネットで確認可能。
昔だったら駅まで行ってみて確認したのかもしれませんが、
今はネットで確認可能。
私はiphone ipadのアプリで確認してました。
https://itunes.apple.com/jp/app/indian-railways-pnr-rail-information/id714679301?mt=8
https://itunes.apple.com/jp/app/indian-railways-pnr-rail-information/id714679301?mt=8
これが超便利!
予約状況が分かるので、
駅まで行かないで、すぐに予約状況を確認でき、
現地での無駄な時間を費やさないですみます。
予約状況が分かるので、
駅まで行かないで、すぐに予約状況を確認でき、
現地での無駄な時間を費やさないですみます。
さらに、電車の運行状況も確認可能。
自分の乗る列車が遅延しているのも分かるので、
駅に行くのも、遅延列車の到着にあわせればいいので、
無駄な時間を費やさないですみません。
自分の乗る列車が遅延しているのも分かるので、
駅に行くのも、遅延列車の到着にあわせればいいので、
無駄な時間を費やさないですみません。
しかも、今回の経験上だと、
駅で入手する情報より、ネットの遅延情報のほうが早くて正確っぽいです。
駅で入手する情報より、ネットの遅延情報のほうが早くて正確っぽいです。
アプリと言うと、
前記事で紹介したcleartripもアプリがあるから、入れておくと便利。
https://itunes.apple.com/jp/app/cleartrip-flights-hotels-indian/id531324961?mt=8
念のために複数の列車に予約を入れたので、
乗らない列車はキャンセル手続きが必要ですが、
アプリを使えば超簡単。
前記事で紹介したcleartripもアプリがあるから、入れておくと便利。
https://itunes.apple.com/jp/app/cleartrip-flights-hotels-indian/id531324961?mt=8
念のために複数の列車に予約を入れたので、
乗らない列車はキャンセル手続きが必要ですが、
アプリを使えば超簡単。
インド鉄道に関しては、いろいろなアプリがありますが、
私はとりあえず、この2つで旅行が楽になりました。
私はとりあえず、この2つで旅行が楽になりました。
4.自分の乗る車両の探し方
インターネットにより、どんどん便利になるインド鉄道。
インターネットにより、どんどん便利になるインド鉄道。
でも現地の混沌っぷりは今も変わらず。
特に、自分は長い長い列車のどこに乗ったら良いの?
が分かり難くくて大変です。
特に、自分は長い長い列車のどこに乗ったら良いの?
が分かり難くくて大変です。
今回最初の列車に乗ろうとしたときは、
ホームに降りようとしたところで電光掲示板を見つけ、
自分の乗車する車両位置が分かり、
事なきを得ました。
![イメージ 1]()
ホームに降りようとしたところで電光掲示板を見つけ、
自分の乗車する車両位置が分かり、
事なきを得ました。
次に列車に乗ろうとしたときは、「電電光掲示板がない!」
慌てました。
慌てました。
長い長いインドの列車を、最後尾車両から順番に探すために走りました。
停車2分の駅でしたから。
停車2分の駅でしたから。
それが後になって分かりました。
昔のように、予約車リストを探せばいいのですね。
![イメージ 2]()
昔のように、予約車リストを探せばいいのですね。
よく見ると、
そのリストに車両の順番も書いてありました。。
![イメージ 3]()
次回のインド旅行では、ホームを走り回らなくてすみそうです。
そのリストに車両の順番も書いてありました。。
次回のインド旅行では、ホームを走り回らなくてすみそうです。