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Channel: カレーとインド料理の探求
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ワガ国境とラマダホテルの朝食(アムリットツァル)3/8~9

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アムリットツァルに行ったときの定番観光スポットであるワガ国境に行きました。

アムリットツァルのハリマンディル・サーヒブ(ゴールデンテンプル)のあたりに
タクシー呼び込み等がいるので、そこから乗車。

2時半ぐらいに出発する乗り合いタクシーもありましたが、
早く行き過ぎると時間がもったいないので遅めに出発。
乗り合いオートをみつけて、それに乗りました。(往復200ルピー)

これが失敗。

乗り合いオートで、
私は運転手の隣の席にいたのですが、
寒い。。。

夕方になるとまだ肌寒い時期であったがため、
走ると風がビュービューあたるオートは寒てつらくなりました。

しかもノロい。。。

オートは、車体毎の性能状態に違いがあり、
私の乗ったオートはノロくて、
次々に他の車に抜かれます。
だから、なかなか着きません。

オートではなく乗り合いの車(タクシー、バス)で行けばよかったです。

1時間程度でワガ国境に到着。
インド観光では、インド人に比べて外国人は、
入場料が高くて損した気分になることが多いですが、ココは逆。

まず、セキュリティーチェックを受けるための列がとても長いのですが、
ずーーーーーーーーーーーっと並んでいるインド人の横を通り過ぎて、
外国人用のセキュリティチェックは数人のみの列。
(だから、インド人向けの車はアムリットツァル出発時間がやたらと早いのだと思います)

そして、会場でも外国人はVIPと同じく国境寄りの見やすい席。
外国人であることで初めて得した気分になれました。
イメージ 1

国境のセレモニーを観賞しました。
まるで、スポーツ大会の応援合戦のようなイベントで、それなりに楽しめました。



終了後に国境を確認。
イメージ 2

さすがインド人&パキスタン人。
仕切りっぷりも完璧ではないから、行こうと思えばササッと行かれちゃうような隙間があります。





アムリットツァルで宿泊したのはラマダホテル。
ハリマンディル・サーヒブ(ゴールデンテンプル)にも行きやすい立地だったので選びました。

必要もないのに朝食が付いているのですが、
付いているとなると、食べてみちゃうののが私の貧乏性なところ。

時間がもったいないので10分でインド料理のみ食べてみました。
イメージ 3

美味しいですが、ホテルの料理ってどこも似たような印象です。



アムリットツァルには1泊し、滞在時間はほぼ25時間程度でしたが、
昼にランガル食べて、Bharawan Da Dhabaでランチを食べて、
夜にランガル食べて、TARA CHANDで食べて、Brothers Dhabaで食べて、
朝にチャイランガルいただいて、Bharawan Da Dhabaで食べて、ホテル朝食を食べました。

もっといろいろ食べたかったけど限界です。

あとは、また来た時のお楽しみとしておこうと思います。

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