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Channel: カレーとインド料理の探求
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ベティクロム(赤羽 バングラデシュ料理)再訪問

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注:このレストランは通常営業しておらず、予約でのパーティー対応だけのようです。


またこのお店で食事会があり、参加させていただきました。


今回いちばん「食べてみたかった」のがこれです。

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パンタバート(イシッシュ)。

まだパンタバートを知らなかった数年前に池袋のボイシャキで食べて以来、また食べたいと思いながらずーっと食べられなかった料理です。(その後はパンタバートと称して販売してたものがあったけど、どれも普通のライスでした)
食べられて嬉しいです。

パンタバートは名前のまんま。
単なる水かけご飯でした。
ただ本当は前日から浸して軽く発酵させた物らしいのですが、今回も当日に浸したタイプでした。
(いつか前日から浸したのも食べたい)

これまであっちこっちのお店で作ってもらえないか頼んだけど、失笑されてやんわり断られました。たぶんお店のプロ料理人が作るような料理ではないからなんだと思います(想像)。

今回幹事さんが粘り強く交渉して、実現してくださってありがたいです。

ちなみにパンタバートと一緒にあるのが3種のボッタとイリッシュ(ヒルサー)のフライです。


次に出てきたのがチキンプラーオ

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パンタバートで1食成り立つのに、プラーオもこれだけで1食成り立ちます。

しかもこれだけでも美味しくて食べ応えあるのに、「ビーフをかけて食べるのも美味しいよ」と。

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いや、プラーオはプラーオで食べないともったいないと思いました。(それぞれがしっかり美味しい)



食事はさらに続きます。
里芋の茎とエビ

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パンガーシュ(なまず)、

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オクラとコラル(ベトキ?)

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どれも日本ではありそうで食べる機会がない料理。
こういった料理を日常的に出すお店が増えるといいのにー、と思いました。



しめのダール

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これらを食べるのに、その都度ライスも食べちゃう訳で、お腹は完全に満腹になっちゃいました。



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でもミスティドイはサラッと食べちゃいます。

甘いものは別腹って本当なんだと思いました。

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