とある在日バングラデシュ人のご家庭の料理をネットで見ていて「食べてみたいなー」と思っていたのですが、その方が料理教室を開催してくれることになったので参加してきました。
(主催してくれたのはそのバングラデシュのご家庭と縁ある日本の方。企画・運営してくださって有難いことです)
料理教室でデモンストレーション調理。
出来上がったら、みんなで実食という運営でしたが、私は実食だけ参加しました。
カレーのアピールでありがちな「何十種類ものスパイスをブレンド」といったフレーズとは真逆のスタイル。
そんなスタイルであろうことは想像してたけど、その想像以上にシンプルでした。
どれもスパイス少なめで、バングラデシュではない何処かの料理と言われても違和感がないと思えました。
インド料理(インドの周辺国も含む広義の)はスパイスが、その中でベンガル方面はマスタードオイルの風味が「らしさ」を感じるところだと思うけど、その「らしさ」は薄かったです。
彼らが使う特別なマスタードオイルが入手できないから、あえてマスタードオイルは使わなかったとのこと。
特別なマスタードオイルってどんなの?
気になっちゃいます。
こういった会で良いのは、ただ食べるだけでなく、色んなお話が聞けること。
どなたかが質問して、食べ方の説明をしてくれましたが、それは普通の人が気にせず普通に食べたら説明の食べ方になるであろうってこと。
「こうやって食べなきゃいけない」「こうやって食べるのが正しい」とか思い込んでる人の方がむしろ違った食べ方(不自然な食べ方)をする可能性が高いと思えました。
また、東京在住バングラデシュ 出身者の彼女らが(日本で)よく食べる魚はボラ、鯵、鰤、鮭とのことでした。
回答にニシン(イリッシュの仲間)やコイ(ルヒの仲間)やナマズ(パンガシュの仲間)は出てこなかったです。
楽しいお話を聞きながら食事をして、食後のデザートはミスティドイ。
特別な時(ご馳走)とかにサフランを使って色づけ香りづけをすることがあるけど、サフランは高いから日常はこっちみたいです。
(主催してくれたのはそのバングラデシュのご家庭と縁ある日本の方。企画・運営してくださって有難いことです)
料理教室でデモンストレーション調理。
出来上がったら、みんなで実食という運営でしたが、私は実食だけ参加しました。
カレーのアピールでありがちな「何十種類ものスパイスをブレンド」といったフレーズとは真逆のスタイル。
そんなスタイルであろうことは想像してたけど、その想像以上にシンプルでした。
どれもスパイス少なめで、バングラデシュではない何処かの料理と言われても違和感がないと思えました。
インド料理(インドの周辺国も含む広義の)はスパイスが、その中でベンガル方面はマスタードオイルの風味が「らしさ」を感じるところだと思うけど、その「らしさ」は薄かったです。
彼らが使う特別なマスタードオイルが入手できないから、あえてマスタードオイルは使わなかったとのこと。
特別なマスタードオイルってどんなの?
気になっちゃいます。
こういった会で良いのは、ただ食べるだけでなく、色んなお話が聞けること。
どなたかが質問して、食べ方の説明をしてくれましたが、それは普通の人が気にせず普通に食べたら説明の食べ方になるであろうってこと。
「こうやって食べなきゃいけない」「こうやって食べるのが正しい」とか思い込んでる人の方がむしろ違った食べ方(不自然な食べ方)をする可能性が高いと思えました。
また、東京在住バングラデシュ 出身者の彼女らが(日本で)よく食べる魚はボラ、鯵、鰤、鮭とのことでした。
回答にニシン(イリッシュの仲間)やコイ(ルヒの仲間)やナマズ(パンガシュの仲間)は出てこなかったです。
楽しいお話を聞きながら食事をして、食後のデザートはミスティドイ。
特別な時(ご馳走)とかにサフランを使って色づけ香りづけをすることがあるけど、サフランは高いから日常はこっちみたいです。